神戸城址(かんべじょうし)

2022.3.25
 神戸城址を空撮してきました。神戸城は神戸氏4代の神戸具盛が築いた城で、その後、養子にうけいれた織田信長の3男・信孝(神戸信孝)によって5重6階の天守が築かれる大幅な改修が行われました。江戸時代には城主が度々代わり、一柳氏や石川氏が城主を務めた以降、明治維新まで本多氏が城主であったということです。城跡は公園として整備され、本丸には野面積みの天守台が残っています。 桜もちらほら咲き始めていました。