令和6年度発達障がい連続講座開催(案内)

<発達障がい連続講座へのお誘い>

発達障がい連続講座は、小児科医師を対象に、令和2年度から当センターの児童精神科医師が講師となってスタートし、以降、定期的に開催しております。当講座は、参加いただいた医師が、主として幼児期の発達障がいの子どもたちを、その生まれ育った地域で支援していくことを目的としています。そのために、その地域の「みえ発達障がい支援システムアドバイザー(市町の担当者)」や療育機関、自閉症協会のペアレントメンター等とのネットワークを構築し、連携することも講座の目標のひとつとしています。今回、講座を下記のとおり企画いたしましたので、大変お忙しいところ恐縮ですが、発達障がいに関心をお持ちの先生方に広くご参加いただきたくご案内申し上げます。

1.開催日時

令和7年2月13日(木)19時00分~20時30分

(Web(zoom)での開催になります。)

参加を希望される方におかれましては、別紙の参加申込書を当センターあてご送付願います

※参加申込書を送付いただいた方へは、後日、参加する方法等について、メールにてご案内申し上げます。

2.開催内容

症例検討

(参加される先生方から症例を募集いたします。詳細は、別紙をご覧ください。)

令和6年  月  日

三重県立子ども心身発達医療センター

センター長 中西大介

別紙《開催案内及び症例検討について》

 開催日時: 令和7年2月13日(木) 19時00分~20時30分

 開催内容: 症例検討

 開催方法:症例提供者の方で現地での参加が可能な方は、センター講堂にお越し

頂き、参加者の方につきましてはWebでの視聴を予定しています。

    

目  的: 症例検討を通じ、地域の最前線で子どもたちに向き合っておられる先生方と、日々の診療に関する些細な疑問から、地域連携に向けての課題などを共有することで、地域における子ども達への早期支援や、当センターが提供すべき、より発展的・機能的な支援を模索いたしたい。

検討方法: 2~3の症例について、1事例30分程度での検討を予定しています。

提出方法: 別添フォームにそって、必要事項を記載してください。

      記載に当たっては、個人や個別の団体が特定されないよう、個人情報の取り扱いには、十分なご配慮をお願いします。

症例提出先: 子ども心身発達医療センター 発達総合支援部 医療連携課

             メールアドレス  hattatsuc@pref.mie.lg.jp

       

 提出期限: 令和7年1月14日(火)

       

その他:  多数の提出となり、時間の都合上当日の検討が困難な場合は、セン

ター内で検討の上、対応させて頂きます。