松阪港
2023.6.3 穏やかな天気に誘われて、松阪港をドローンで空撮してきました。1588年(天正16年)、飯高郡の松ヶ島城から四五百森(よいほのもり)に城が移り松坂城下町が整備されると、城下の交通は阪内川(さかないがわ)、...
2023.6.3 穏やかな天気に誘われて、松阪港をドローンで空撮してきました。1588年(天正16年)、飯高郡の松ヶ島城から四五百森(よいほのもり)に城が移り松坂城下町が整備されると、城下の交通は阪内川(さかないがわ)、...
銚子川は三重県南部紀北町を流れる二級河川です。日本有数の降雨量(年間平均約5,000mm)を誇る大台ケ原を源とし、全長わずか17キロメートルです。約1,400mの標高から山中をよどむことなく一気に流れ、集落付近からゆるや...
尾鷲港は三重県東紀州地域のほぼ真ん中に位置し、リアス式海岸による天然の良港として発展した重要港湾です。背後に大台ヶ原を中心とする大森林を、前面に我が国有数の漁場を有し、古くから木材及び刳物(えぐりもの)の集積地として重要...
2023.5.9 伊勢茶の郷、松阪市飯南町と飯高町を訪ねました。紀州徳川藩の参勤交代の宿場町が道すがらに見られる国道166号線(旧和歌山街道)に沿って、高見山を源流とする櫛田川の上流から中流に開けた地域です。伊勢・飯南茶...
2023.4.21 茶摘みが始まったとの知らせに応えて、鈴鹿山本町の茶園を空撮してきました。黒いシートで被われた「かぶせ茶」が半分以上を占めていますが、近づいて茶畑を眺めてみると新鮮で柔らかい茶葉が芽生えており、いよい...
津の桜の名所「偕楽公園」は「御山荘」(ごさんそう)、または「御山荘山」といい、津藩第11代藩主藤堂高猷(とうどうたかゆきこう)が 安政年間(1854~60)に別荘を設けたのが始まり。偕楽園の名は高猷公の俳号からきていると...
2023.3.28宮川堤に次いで、五十鈴川河畔の桜並木も空撮してきました。陸上競技場周辺から、「赤福本店」の横に掛かる「新橋」までの五十鈴川河畔の桜並木が満開に咲き誇っていました。
2023.3.28 今年も桜が満開の宮川堤を空撮してきました。この堤は「一目千本」と呼ばれる約1kmで、約1,000本の桜並木が続き、桜の名所100選にも選ばれています。高校生の頃、この近くに下宿していましたので、夏の伊...
2023.3.20 春を迎える港町「浜島」を空撮してきました。東に波静かで優美な英虞湾、南に黒潮おどる雄大な太平洋・熊野灘。 豊かな海に囲まれた浜島は、遠洋漁業、海女漁、伊勢えび網漁で栄えた漁師町です。 また、温暖な気候...