二見興玉神社・夫婦岩
2021.10.30 二見町の夫婦岩と興玉神社に行ってきました。 古くから、人々は二見浦に詣で、夫婦岩の間から差し昇る「日の大神」と、夫婦岩の沖合700mの海中に鎮まる猿田彦大神の縁りの霊石と伝えられる「興玉神石」を拝ん...
2021.10.30 二見町の夫婦岩と興玉神社に行ってきました。 古くから、人々は二見浦に詣で、夫婦岩の間から差し昇る「日の大神」と、夫婦岩の沖合700mの海中に鎮まる猿田彦大神の縁りの霊石と伝えられる「興玉神石」を拝ん...
2021年10月3日 亀山城(かめやまじょう)は、伊勢国鈴鹿郡亀山(現在の三重県亀山市本丸町)にあった日本の城。文永2年(1265年)に関実忠によって若山(現在の三重県亀山市若山町)から、その後現在の位置に移された。江戸...
夏水仙(ナツズイセン)は、葉が水仙に似ているからこの名が付きました。水仙とは似ても似つかない華麗な花は無視されて、不本意にネーミングされた気の毒な花です。夏水仙は、ヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草(水仙も同じヒガンバナ...
サフランモドキのモドキは、漢字で「擬き」と書き「似て非なるもの」の意味です。その名前の由来は次の通りです。サフランモドキは、江戸末期に日本へ渡来しましたが、当時の人は、薬用のサフランと思ってサフランと名付けたそうです。...
軽井沢朗読館館長 青木 裕子 著 アーツアンドクラフツ社 青木裕子氏は元NHKアナウンサーで、「スタジオ102」や「ニュースワイド」などで活躍されました。現役の頃から朗読に魅了され、NHKを定年退職後、2010年に私...
日本の里山を黄色く彩るもの、春には菜の花畑があり、初夏には麦畑の麦秋があります。菜の花畑の黄のイメージは、「鮮やか」「華やか」「みずみずしい」「甘い香」でしょうか。一方の麦秋の黄は、「やや渋い」「控え目」「乾燥」そんな...
2021.7.20 大斎原(おおゆのはら)と熊野本宮大社を訪れ、空撮しました。 古の都、京都から、長い道のりを歩く熊野詣は厳しい小辺路(こへち)や中辺路(なかへち)を経て、最初にたどり着く聖地が熊野本宮大社です。 かつ...